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2016年1月20日水曜日

「見出しって難しい。」はわかるけど

たしかに、インターネットって「見出しが勝負」ってところ、
あると思うんですよ。
話も「つかみが大事」っていいますし。
冗長すぎる文は途中で読むの嫌になりますし。

でも、気のせいなのか、ブラウザを立ち上げると
「ニュース」の「注目ワード」の9割が何やら不穏な文言だらけ。
そんな気がするんですよねー。
●●発言にXX殺到、とか、△△発言に批判だらけとか、
とにかくスキャンダル的な言葉が多いといいますか。
ついつい読んでしまったりしてね。

で、読んでみると「なーんだ」って内容だったことも
時折あるんですよ。それはそれでよいのですが。

注目されないと誰も読まない。それは書いててサビシイ。
それもわかります。
「●●結婚」、「××してよかった」といった文面だと
題名だけ読んで「よかったわね~」で、終了~。
とかいうことになるんでしょうかね?

でも、ブラウザ立ち上げる度の、あの不穏当な見出しの数々、
目にする度に毎回ぎょっとなるのは私だけでしょうか?
それとも、実際に読まれている数が多いニュースが
たまたまああいった見出しのニュースだってこと
なんでしょうか?今度じっくり読んでみます。
(間違っていたらご指摘いただければ幸いです)

…と、偉そうに書いてみましたが、
さっそく2ページ目にして「題名のつけかた」に
悩んだ挙句、こんなひねりも何もないという
題名が出来上がりました。

…いっそのこと
「えっ、あの記事もこの記事もただのハッタリ!?
 『見出しで煽って集客UP』の嘘!!」
…とかいう題名にすればよかったのかしらん?


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