壁にぶち当たった時、皆どうしているのでしょう？

いやはや、頭ではわかっているのですけどね、
実際に実感するとやはり違うものですね。と…
ま、そういう話です。

いえ、今ちょーっとだけ壁にぶちあたることがありまして。
とどのつまり、手が遅いらしいんですよ、自分。
まぁ、慣れているひとやキャリアの長い人に比べれば
仕方ないとは言いますが。

それにしても、仕事が遅いのはやはり致命的ですよ。
まぁその、昔から要領が悪いほうらしくてですね。
色々と考えはするのですが、
どうにも勘がはずれやすいタイプといいますか。
たぶん、「勘」のもとになるデータ・経験その他が不足
しているということもあるかもしれませんが、
いはゆる「努力の方向性がちがうと苦労が水の泡になる」
という世の中の理不尽さに腹を立てているタイプです。

…逆にいえば、見通しや勘・要領の良い奴は
努力らしい努力をしなくても世の中簡単に
わたっていけるらしい。ということですが。
納得いかないというか、納得したくないといいますか。

名言集などを読むと、「壁に当たったとき」でも
努力を続ければ道が開けるとか書いてますが、
そういう問題ではないといいますか。

で、自分的経験則で申し訳ないんですけど、
どうやら、やっぱり要領がよいひとというのは
要領のよくない人と考え方がちがう、らしい。
「ここをこうする」というアプローチがまず違う。
そういう気がします。
もちろん、一から百までちがうということは
ないのですが、
あー、そういえばよく「仕事と技術は盗んで覚える」
という昔ながらの金言もありますよね。

…ただまぁ、そうやって仕事やらやり方の
レベルが上のひとが目の前にいて、
技術を盗める環境に居るひとは良いですが、
そういうひとが目の前どころか半径数キロ以内にすら
いない場合はどうするか、なんですよね…。

…やっぱり「手探り努力」あるのみですか？

しかもどこかで聞きかじったアドバイス、
「仕事全体を見通しながら段取りを考える」
という方法を確かめようとしたのですが。
なぜかシミュレーションしようとした瞬間
頭　と　胃　が　痛　く　なりました。
なんでだ！？

…とりあえずもうすこしインターネットなどで
HOW TOとか検索してみます…。


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