「今日も雑談日和」の目次(一覧へ)

2016年7月3日日曜日

【発売直前】「闘鬼伝2『体験版』」まずはお試しプレイ【今頃】

体験版のプレイ感想です。御注意!!※


「討鬼伝2」が今月7月末に発売されるそうですね。

買うかどうかは検討中です。
とはいいつつ、
「無印」でちょくちょく遊んでいた私としましては、
検討を兼ねて一応遊んでみようかと思いましたので
体験版をDLして、1~2時間ほど遊んでみました。

…そういえば、無印VERですが、2~3回撮りだめ分が
ありましたっけ…。それは暇が有る時+ネタに困ったら改めて…
一応、濃姫とか、遠山の金さんとか芭蕉さんとか
手に入れた+ちょっと嬉しかったので、お披露目したいのですが、
えーあーそのー…筆者のフットワークが重いだけです。

本篇発売直前に体験版の感想あたり、
乗り遅れ感ハンパ無いですが、
まぁ、ヒマつぶしがてらにお付き合いいただければと思います♪


よくある「紹介記事」、始めます。





まずは、真っ暗な画面で、キャラクターが話しかけてくる
討鬼伝おなじみ(?)なSTARTです。

時代設定が明治時代になったらしい
…ってことは、前回の未来設定らしいのですが、

1000年経っても、瘴気やら鬼やらは普通に存在して、
相変わらずの文化レベル(失言)…。ということでしょうか。

あ、でも、金髪の外国人キャラがいたっぽいから、
文明開化だの海外貿易だのはあるってことなんだろうか??




まほろばの里…「幻の里」って漢字になるのでしょうか?
前回の主人公はアズマから来たとか言っていたから、
東方→東海だか関東だかの出自のようですが…



「さすがだな、横浜で戦っていたということだけはある」

と「博士」が言っているから、
今回の主人公は神奈川県民のようです。
の割に、シティガール(死語)感のないキャラ設定に
してしまった気もしますが、
まぁ、体験版だからと御寛恕くださいまし。

 とりあえず、START 

なんかね、今回の主人公は
「博士」やら謎のロボット…「時嗣」?とやらと知己らしいんですわ。

で、来た早々、研究助手だか実験台だかをやっていた
らしいんですわ。

で、「博士」の命令でいきなりモノノフになれとか言われて
モノノフのバイトをやるはめになる。というSTARTです。
…何か弱みでも握られてるの、主人公??





今回の「里エリア」はこんな感じです。
踏破しないと全体MAPが視れないという、親切ぶり!

しかも、いくつかのMAPに分かれていて、前回より広い。
機内とか外様とかサムライとかあります。…明治なのに。
ストーリーが進めばサムライの詰め所だか城だかに
入れるようになるのでしょうか?

…前回のような「徒歩数秒」で何でもできたという
コンパクトさが好きだった筆者には
ちと、面倒…辛いものがあります。

あと、「自宅」ってないのかな?後で出てくるのかな??
最初の建物に「箪笥」は有りましたが、
何か「自宅感」がないんですが…。詰所??




とりあえず、お供のロボットと街の主要地を巡りつつ
引っ越しの御挨拶をするのが最初の「お役目」ですな。



今回の「受付」のひと、バイトさんか何かなんですか?

…前作「木綿ちゃん」の明るい笑顔が懐かしい…。





「ミタマを複数着けられる」という
特異体質?才能?は今回もあるようです。
とはいっても今回も武器によるらしく
最初は1つです。
ああそうそう、防具にも着けれるようになったようですよ。

初期装備は「源義経」と「聖徳太子」の2つです。


 仲間キャラと御対面 








「紅月」と「焔」というらしい。
焔さん、目つきと口は悪いが性格はまともらしい。

前作(無印+極)では仲間キャラに「悪い人」は
居ませんでしたが、今回もいないと良いなー。
某RPGの、すでにお約束な「裏切りキャラが仲間に最低1人」な
テ◎ルズシリーズみたいにならないと良いですね。(ボソボソ)

会話の後、いきなりモノノフ適性試験をやらされます。


里を出て、
餓鬼10匹たおす+鉄鉱石2つ採る+
ひとりで「西の詰所」までやって来る。

とのことです。



建物裏にワープポイントがあります。

今回もネット戦があって、「仲間/一人で遊ぶ」が
できるので、筆者みたいなボッチでも安心♪

とりあえず、今回の得物は「大剣(長刀?)」にしてみました。
個人的にはちと苦手ですが、今回双剣が使え無いのでとりあえず。

次は鎖鎌もやってみようかしらん?(^▽^)

オープンワールドってこういうこと?
だけあって、今回は「里の外」だろうと、
瘴気がそれなりに在る?無い?だろうと、
普通に里の外に「里人」が歩いていて、
何気にシュールです。




もーね、「里人」と普通に会話している側で
餓鬼が普通に歩いていて、討伐可能というのが
個人的に違和感がありましたよ。

そしてMAPが広い。
前回みたいな「このエリアのこことこの部分だけ行き来」
というコンパクトさが無い。

広々+RPG感はあるのでしょうが、
「暇つぶしがてら、ひと狩り行く」といったお手軽さが
あまり無い感じです。

「経験値貯めてレベル上げ」な手間が無いのは
嬉しいですけどね。(素材集めなどは要りますが)







何かヘンなのが浮かんでいるし。

ともかく、相変わらず全体MAPを表示してくれない、
踏破しないとMAPがわからない、あとついでに
1面早々、妙な広さ感がある。

餓鬼10匹+鉄鉱石2つはあっという間に集まるけど
「西の詰め所」がどこかわからない!!

あとMAPの謎の「道」らしい模様もよくわからない!



と、ぶつくさ言いつつ30分近く彷徨っていると
よーやくMAP西側端の方へそれらしい建物が見えました。




合流すると、「仲間3人」と会話して、何とか
入社試験合格したっス。

 1面ボス(?)と対戦 




会話後、中ボスらしい「餓鬼(大)」と対戦が始まります。

建物近くに地祇石…で良いのかな??があって、
ボス戦中も回復可能。いざという時は安心。

または、「仲間」に任せるのも手。

まぁ、1面だけあって普通に斬っていれば
まず倒せました。
否、本当に大丈夫ですって。




鬼ノ手…鬼の手…

改めましてどーも。
童守小学校5年担任、鵺野鳴介です!

・・・・・・。

ツッコミ不在なので、余談ボケはこれくらいにして。
(ところで、「ぬーべー」って漫画、御存知ですか?…え?時代はNEO?)

鬼の手よりは触手が伸ばせて、音速走行が可能な
殺せんせーみたいな強さがあれば楽勝なんですが、
体内に反物質粒子を埋め込まれるのもアレですし
えー…
…ツッコミ不在なので、余談ボケその二はこれくらいにして。
(ところで、「暗殺教室」って漫画、御存知ですか?…え?もう完結した??)


…とりあえず持ってる刀で地道に敵体力を削ります。

戦闘中に「博士」から「鬼の手」経由で呼びかけがあります。
何か技が使えるとか言っているが、そんなの使わなくても
普通に倒せますんで大丈夫です。

部位破壊、するほどでもない感じがしますね。
というか、その前に倒せたといいますか。

今回は鬼の目の操作説明もありませんでした。
これはマニュアル読めということなのか、
ストーリー進行したら紹介されるのでしょうか?

鬼の手ってのは、コレでしょうか?
何か、画面をタッチすると
おかしな手みたいな透過CGが出てきます。

ちなみに、スクリーンショット撮るの忘れました。



とりあえず、餓鬼(大)を倒すと「常盤御前」を
入手します。

あと、「作戦」とかいうボタン?ウィジェット?みたいなものが
画面横にありました。
これをタッチすると、仲間に指示できるらしいです。

ショートカットだから操作性が上がったとは思うのですが、
どうしても、前作の関係もあり、慣れるまでは難しそうです。
あと、「帰還中」に「おじぎ」とか、「手を振る」とかやりたかったんだけど、
コマンドがわからずでした。やり方がわからないだけだろうか??

 ざっくりした感想: 

とにかく、MAPの広さに慣れるまでがたいへんでした。
無印のコンパクトさに慣れてると違和感がありますね。

戦闘の操作方法は前作に慣れていれば
それほど違和感はありませんでした。
とはいいつつ、多少なりとも戦闘方法が増えていたり
ミタマの数も増えていたりとシステムが変わってたりするので、
慣れるとかシステム理解とか、やり込みによっては多少の時間が
かかるかとも思います。あと、仲間キャラとの兼ね合いとか。

それから、
時間が無いOR時間つぶしのためのゲームというよりは、
じっくり時間をかけてゲームをやりこみたい人向けな
感じがしました。(歩きまわるだけでも時間が…)

200時間以上かけて1つのゲームを長く楽しみたい、
というひとにはおすすめかもしれません♪

先月出たばかりの「DQH2」と、また違った操作感と世界観でしたが、
「和」と「洋」のお好みでも良いかと思います♪

「和モノ好き」な私見ではこちらの世界観をとるかな?


※過去記事の目次はこちらです。※




0 件のコメント:

コメントを投稿